人と人の差はどうして出来上がるのか?
もちろん環境の差、能力の差もあるだろう。
しかし、続けることにおいて、能力も、環境も関係ない。
やるかやらないかだけ。
私は、その差は「やれるとわかっているか」の差だと思う。
たとえば過酷な受験勉強をやり切って、大学合格や、試験に受かったとしたら、
そのやり切った記憶はいつまでもその人の資産になると思う。
そういった意味でも、目の前のことに一生懸命取り組むことはその人にとって、
とても素晴らしい記憶になるだろう。
そうした一つ一つの積み上げが、莫大な差になって、やり切れる人になるんだろうと思う。
だから簡単な事でも、馬鹿にせずに取り組める人こそ、結果の出せる人なんだろうと考えます。