失敗しても良いと伝えよう

私たち日本人は「失敗は悪だ」と教育されてきました。

学校の勉強は効率の良い正解を出すための訓練の場です。

正解以外は不正解なのです。当然そこには失敗が許される余地などありません。

さて、そんな教育を受けてきた私たちは、どんな社会人になるのでしょう?

中には独創的に考え、行動し成功をしている人もいるかもしれません。

しかし大多数の人は、会社に従うのが正解。リスクを追って失敗するのは恥ずかしいことだと感じていると思います。

会社では減点評価。何かミスをすると評価が下げられます。

そうすると人はミスをしないことを目標にして自分の仕事を組み立てます。しかしそこから新しい考えは出てこないです。

福祉の現場は正解がありません。一応教科書に載っている「正しい知識」はありますが、これは一般論であり、個別の対応を求められる現場では正解ではありません。

人対人なのだから、全ての人に合った正解などありません。

それぞれが模索して、話し合いながら見つけていくしかありません。

その時に邪魔になるのが「一般論の正解」です。全員が全員に敬語で話している職場で働きたいですか?

真摯に対応していれば、コミュニケーションの失敗などいくらでも取り返せます。

むしろ色んな方法を試してこそ、その人に対する正解が見つかるのです。

ですから「失敗」を奨励してください。

福祉職向けのチーム作りのポイント

福祉職はどんな職場であれ、チーム単位で仕事を進めます。

つまりチームワークの善し悪しで得られる結果が大きく変わります。

チーム全員の仲がが良く、何でも言い合える関係を築けているのなら、クオリティー高いサービス提供ができます。

しかし逆にチームの仲がが悪く、ギスギスしてしまっていたら・・・言わなくても分かりますよね?

ここでは福祉職のチーム作りにおいて必要な知識を挙げていこうと思います。

1.良いチームに必要な事とは

良いチームとは一言で言えば「チーム内の意思疎通が取れていて、信頼しあえる」ことです。

さて、そのようなチームに必要な要素とは何でしょう?

この答えはGoogleが以前行った「プロジェクト・アリストテレス」というGoogleでの生産性が高いチームの特性を調べた研究にあります。

①・チームの心理的安全性が高い事

②・チームに対する信頼性が高い事

③・チームの構造が明確であること

④・チームの仕事に意味を見出している事

⑤・チームの仕事が社会に対して影響をもたらすと考えている事

この5つがチーム作りにとって根本的に大事な事なのだというのがプロジェクト・アリストテレスの結論でした。

ここで言う信頼性は、例えば「このチームは決められた時間内に高い成果を上げる」と信じている事。構造の明確さは、役割分担が決まっていて、向かうべき目標やそれを達成するための計画が明瞭であることを意味しています

※引用「世界最高のチーム」 著ピョートル・フェリクス・グジバチ

この研究結果はGoogleという優秀な会社だけのことではなく、全てのチームに通じる事だと思っています。

もちろん全てが大事な事ですが、著者のビョートル氏が一番大事だと考えている事は①の心理的安全性だとしています。

2・心理的安全性とは

心理的安全性とは、端的に言えば「メンバー一人一人が安心して、自分が自分らしくそのチームで働けること」ということ。自分らしく働くとは、「自己認識・自己開示・自己表現ができる」と言うことです。

※引用「世界最高のチーム」 著ピョートル・フェリクス・グジバチ

再び著作から引用させて頂きました。

チームをまとめるチームリーダーやマネージャーの役目は、部下が安心して発言でき、安心して働ける場を作ることだということです。

心理的安全性はまた詳しくお伝えしたいと思いますが、実際にはこれとは反対のことをしているマネージャーが多いのでは無いでしょうか?

3,まとめ

いわゆる「管理職」と言う方たちは、部下を「管理」することに集中していて、部下が何を考えて働いているのかということまで気が回っていないと感じています。

上司の大切な仕事は部下に成果を挙げさせることです。その為の仕組みを作ることが、チームリーダーやマネージャーの仕事であるべきです。

普段忙しく働いている中だと忘れてしまいそうですが、いったん立ち止まって考えてみるべきでは無いでしょうか?

介護の現場を勇気づける働き方改革

介護と言えば3K(きつい・汚い・暗い)という評判が定着しています。

実際に介護の現場で働いてきた実感でも、その通りだと思います。

21時間勤務もやっていましたし、そんな中でも注意深く仕事をしなければいけません。

それは人が出来る仕事ですか?と自問自答しながら働いていました。

何回か転職しましたが、どこでも状況は一緒でした。みんな見て見ぬふりをしてその日をやり過ごすことを考えて働き、理想に燃えて入ってきた職員も現実と人間関係ですりつぶされて辞めていきました。

大抵の職員は口をそろえて言います。「長生きはしたくない」

しかし職員の為に擁護しますが、みんなそんな毎日を送りたくて送っているわけではありません。

ほとんどの職員は人が好きで施設で働いています。

現場は一生懸命やっています。しかし働けば働くほど希望を失ってしまいます。

何がそうさせているのでしょうか?

みんな自分を隠すのに精いっぱい

介護は感情労働と言われています。感情労働とは相手(=顧客)の精神を特別な状態に導くために、自分の感情を誘発または抑圧することを職務とする、精神と感情の協調が必要な仕事の事です。

感情労働は肉体労働と同じように多くのエネルギーを使います。

勤務中ずっとお客様と接していなければいけない上に、人間関係でも上手くこなしていかないといけません。

さらに人手不足の中で業務も回さないといけないので、もう職員はへとへとです。

その上で自分が良かれと思ってした行動が、お客様や同僚、上司から責め立てられると、キャパオーバーになってしまいます。

いわゆる「切れる」状態になるわけです。かくして無気力職員の出来上がりです。

そうすると、なるべく何もせず、指示されたことだけをして、自分の感情を抑圧してやりすごすようになってしまいます。

就業時間中の関心は、いかに目立たないようにするかのみで、お客様への関心を持てないようになってしまいます。

他の分野より給料が安い介護でわざわざ抑圧されながら働きたいですか?

介護職員が辞める一番の理由は人間関係と言われますが、自分の働いてきた実感としては上記の理由が一番多いと感じています。

職員の気持ちを開放させれば良い方向に向かう

今の日本では贅沢言わなければ、どこだって働けます。

なぜ3Kという評判が定着している介護で働こうと思うのでしょうか?

基本的には介護で働こうとするのは、人が好きな方が多いと思います。

人が人を支えるのが介護の理念だと思っていますが、入ってくる人はそういう理想を持って入ってくる方が多いと感じています。

しかし現状として、機械的に介護をするようになっていて、そうはなっていないのです。

それならば私はシステムの方がおかしいのではないかと思います。

介護としての型にはめるのが、そんなに大事なのでしょうか?

お客様は一人一人違うというのに、職員は一人一人違ってはいけないのでしょうか?

そんなに基準が大事ならペッパー君を雇った方がよっぽど良いと思います。

「それが仕事だ」と強制すると一見寄り添えている風になります。

しかし気持ちが入っていない空っぽの寄り添いでお客様の心は満たされません。

その場合その職員の関心はお客様でなく、上司の目になるからです。

お客様に心のこもったサービスを提供したいのであれば、まず職員の気持ちに寄り添って職員を尊重しましょう。

職員は尊重されている事を実感できれば、自然とお客様に対しても尊重します。

「人は扱われているように人を扱う」のです

CS=ES

CS(customer Satisfaction)は一般に通用しますが、ES(Employ Satisfaction)はまだあまり知られていません。

ESと聞くと福利厚生などのハード面をイメージする方も多いと思いますが、従業員の心理的安全性など個人的なケアまで含まれます。

考えてみれば当たり前のことで、お客様の対応をするのは現場の職員や従業員です。

その職員が「めんどくせー」と思って、お客様の対応を片手間にすれば顧客満足度が下がるのは当たり前です。

例えばリッツカールトンのコレドと呼ばれる従業員指針では「お客様は紳士・淑女です。それをおもてなしする我々も紳士・淑女です。」

と書かれています。

人が人を大切にするのです。もっと言えば目の前の人を喜ばせたいという気持ちが、人を喜ばせるのです。

お客様への対応に正解はありません。一人一人違った対応があるはずです。

職員を大事に扱う事がその施設の評判を上げる事になると思います。

自信を持って人生を前向きに生きよう

あなたの人生が上手くいかないのは自信が無いから

「俺の人生こんなもんだ」

「頑張ったってたかが知れている」

「あいつとは頭の出来が違う」

居酒屋などで聞いていると人生が上手くいかない方は使っている言葉が似ています。

大体ネガティブで自分を納得させようとする言葉とか、人と比べたりする言葉が多いです。

上手くいかない理由を自分以外の人や環境のせいにして、自分の責任を転嫁しようとしています。

仕事でもプライベートでも自分の責任を他に擦り付けて上手くいくわけはないですよね。

私から見て楽しそうな人や、幸せそうな方にも困難な事も、もちろんあります。
しかしそれを人のせいにしている人はいません。解決方法は人それぞれですが自分事として困難を乗り越えています。

本当かどうか分かりませんが、困難な事が起こるとワクワクするという方までいらっしゃいます。

いわゆる自分に対して自信があるからこそ、困難な事を乗り切れるのでしょう。

自分の身に起きていることを自分事として捉えるのか、人のせいにして逃げてしまうのか。おそらく人生ってその選択で大きく変わってくるのだと思います。

この先が見えない時代に頼れるのは自分です。

嘆くのはもうやめましょう。自信を手に入れて、わくわくする人生を送ろうではありませんか。

自信を持つには特別な事は要らない

自信を持てば人生が変わることは分かった。でもどうしたら自信を手に入れられるか分からない。

そういう方も多いと思います。

自信を手に入れるためには何十万もする教材や、会費を払ってセミナーやグループに参加しなければいけないのでしょうか?

そんなことはありません。お金で自信は買えません。自分に自信がある状態とは「自然体でいる」ことだからです。

高級ブランドや高額セミナーに参加しても自信は手に入りません。普段の行動を少し変える事が自信に繋がります。

行動も大げさに変える必要はありません。今くよくよしている時間を他の事に割り当てれば良いのです。

スマホをぼーっと見ている時間、TVを見ている時間、酒を飲んでクダを巻いている時間は自分の為に時間を使っている事になりません。

意識して自分の為に時間を使う事が自信を持つために必要な事です。

自信を持つための具体的な方法

ではここから自信を持つために必要な行動をお伝えします。

・前向きな言葉を使う

人は言葉で自分の思考が決まってきます。

感謝したいと思っていれば言葉で感謝することができます。

楽しくしたいと思っていれば、自然と楽しい事を探します。

困難は何でも不運のせいだと思っていれば、そういった言葉が出てきます。

言葉はその人を表します。前向きな言葉を意識して使えば、自分の考えを変える事が出来ます。

普段使っている言葉を点検して、意識的に前向きな言葉を使っていきましょう。

・健康でいる

一番大事かもしれません。ここで言う健康とは病気をしていない事ではなくて、痛みやかゆみ、その他生活の質を下げる事が無い事を指します。

無病が一番いいですが何か持病が有っても、注意深く体をケアすることが大事です。体が資本です。今無事に過ごしている方は、何もない事に感謝しましょう。

・人と比べる

人と比べる事は自然な事です。

人は集団で生きている以上、人と比べて自分の位置を確認することは自然な事です。

ただ、それを拡大して自分の価値や上下に結びつけると話がややこしくなります。

その人はそういう美点があり、それは自分とは関係ない事です。

意識して人と自分を区別して考えましょう。

・くよくよしない

考えすぎて自分を追い込んでしまうことも良くあります。

はっきり言ってしまえば時間の無駄です。

ぼんやりと目的無く考えを巡らせているとき、大抵はネガティブな事が浮かんできます。

それを自分の良くなかったことと結び付けて考えてしまうために、どこまでも落ち込んでしまいます。

そんな時には食べて寝てしまいましょう。体が疲れていると余計にネガティブな事しか浮かんできません。

どうしても抜け出せない時は誰かに話を聴いてもらいましょう。

適当な人が思い浮かばない時は公的な相談窓口もあります。

きちんと落ち込んで、スッキリ立ち直りましょう。気持ちを立ちなおせたら「どうすれば~」と自分に問いかけて解決方法を模索しましょう。

自分を幸せにできるのは自分だけ

当たり前のことですが、忘れてしまっている人も多いです。

白馬の王子様や逆玉の輿はありません。神は自らを助けるものを助けるのです。

自分の不幸を嘆いて、その悲しみに気持ちよく浸っていても良い方向に向かいません。

自分の運命は自分で切り開くものです。それにしり込みしてしまう人は先にお伝えしたように、毎日をきちんと送りましょう。

普段の生活がいざと言うときに物を言います。

英語を勉強していない人はいつまでたっても英語を話せません。

普段から英語を学んでいる人だけが英語を話せるようになります。

今悲しみの沼にはまっている人は、自分を励まして沼から脱出してください。

前向きになれないのは自分を分かっていないから

前向きになれるのは元々前向きな考えを持っている人だけで、自分は前向きになんてなれるわけがないと思う方もいると思います。

そういった方はほとんど考えすぎの方が多いです。

もっとシンプルに感じましょう。自分はどんな時に嬉しいと感じますか?美人に虐げられているときが一番うれしいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの方は「目標を達成したとき」「誰かと楽しい事を共有できたとき」など前向きに取り組んでいる時ではないでしょうか?

思考は便利なツールですが、役に立つ場面と役に立たない場面があります。前向きに生きられないという場合は思考が邪魔をして自分の感情をシンプルに感じられない事があります。

死にたいと思っている赤ちゃんはいるでしょうか?赤ちゃんは懸命に生きようとしています。

自分の良い所なんてないという方も、自分を知らなさすぎです。必ずそれぞれの長所はあります。自分でそれを知覚して使わなければ宝の持ち腐れです。

自分の得意、不得意な事、どんな時に怒りを感じるのか、どんなシチュエーションだと楽しいのか。

自分をもっと良く知って下さい。磨いて光らない原石などありません。自分の良い点をもっと磨いて光輝かせて下さい。

まとめ

考える事は後ろ向きに考えられますが、後ろ向きに感じる事は出来ません。

シンプルに目の前の事実に向き合って下さい。自分一人だけで向き合うのがつらければ、人の手を借りても問題ありません。

自分を信じる事こそが人生を楽しむコツです。

一人でも多くの人が自分と上手く付き合っていけるように願っています。

問いかける事は全ての始まり

自分探しの旅を始めよう

自分は何者でしょうか?

自分の可能性は何でしょうか?

幼い頃は将来なりたいものが明確にあった方も多いと思います。

仮面ライダーになりたい、ケーキ屋さんになりたいなど目を輝かせて語っていた方も多いでしょう。

いつ頃からでしょうか。夢を語っていい年齢が決まっているかのように、夢を語ると「そんな夢みたいなことばかり」と愚か者扱いされ現実に流されることが唯一の正解なのだと言わんばかりに攻撃されます。

かつてはそういった時代だったのかもしれません。歴史的に生きるために理由もなく働かないと生きられない時代が長く続いていました。

しかし、現代は営々と積み上げて下さったご先祖様のおかげで、どこでも生きていくことができます。

少し前の価値観ではありえないような職業も誕生しています。

生きる為に働くのではなく、自分の働く意味の為に働くことが出来る素晴らしい時代になりました。

とはいえどうしたら働く意味を探し出せるのか、分からない方も多いと思います。

方法はシンプルです。自分に聞いて下さい。

自分に問いかけ続ける事が全てです。自分に期待して問いかけ続けましょう。

あなたにはその価値があります。

人生は旅や航海に例えられます。あなたの旅の目的地はどこですか?少なくともその目的地は他の人に決められることではありません。

問いかける事によって、自分探しの旅にでかけましょう。きっと泣けるほどの自分に会えることでしょう。

良質の質問が全てを好転させる

コンサルタント界隈の格言で「会議に行き詰まったらピザ屋を呼べ」というものがあります。

どんなに解決できないように思える問題でも、全く違う視点の質問をするとスルッと解決することが有ります。

売り上げの目標を立てる場合に、2倍にするのは難しいが、10倍にすることは出来るということも言われます。

売り上げを2倍にすることは、今やっている行動を増やしたり、時間を増やしたり、量を増やすことに視点が向きます。

しかし10倍となると量を増やすことは不可能です。従って全く違う発想が求められます。
人に頼るのか、違う分野に進出するのか、商品の使い方を変えてみるなど、従来では考えもしなかったことを思いつかないと10倍の目標は達成できません。

例えばアルバイトで収入を2倍にすることはどうでしょうか?

店長にゴマをするとか、掛け持ちにするとか、発想として量を増やす方に発想が向かいがちです。

しかし収入を10倍にするなると、掛け持ちでは不可能です。

店長にゴマをすっても、時給10倍にはならないでしょう。

するとYoutuberになろうか、資格を取るなど、全く違う発想になります。

自分の抱えている課題に対して、効果的な質問を投げかけるとあっけなく解決の糸口が見つかったりします。

良質の質問をするためには

良い質問とはどういう質問の事でしょうか。

もちろん正解はありませんが、シンプルな質問を心掛けましょう。

子供のように訊くことです。

物事の核心はいつもシンプルです。核心を突く質問をするためにはシンプルに問わなければいけません。

「なんで?」と子供は尋ねます。
まずはここから始めましょう。

「なぜなぜ5回」という方法があります。

問題が発生したら「なぜ」を5回繰り返すと問題の核心に迫れるという方法です。

良質の質問に知識は要りません。シンプルに、子供のように問いかけましょう。

どんな楽しみもあなたを知ることにはかなわない

これまで読んできて「めんどくさい」と思われたかた。

あなたは正しいです。

自分で問いを投げて、自分で答える事はかなりエネルギーを使います。

問いの有効性が分かっていても、なかなかできる事ではありません。

しかし、そのめんどくささをのり超えた先には、どんなエンタメも敵わない、楽しみが待っています。

例えば映画を楽しめる限界はあります。私は2時間で飽きてしまいます。人によっては一日中楽しめる方もいるでしょうが、何日も楽しめるでしょうか?

楽しいだけでは楽しくないのです。

世界の名だたる起業家はワーカーホリックと呼ばれる方が多いです。

我々から見るとクレイジーに思えるかも知れませんが、そんな方たちのインタビューを読むと壮大なビジョンに酔っているように感じます。

真に自分の内からでたビジョンならば、そのために時間を使うことは惜しくありません。

あなたを知ることは、あなたを楽しませたり輝かせたりします。

まとめ

あなたは今楽しんで働いていますか?

あなたは泣けるほどの思いがありますか?

人は自分の事を分かっていません。

自分を知ることは全ての始まりだと思います。

大いなる自分探しの旅を始めてみませんか?

きっと誰も見られない景色があなたを待っています。

完璧を目指さない

何かを始めようとして動けない人の特徴として「完璧を目指してしまう」ことがあります。

完璧にしようとして分厚い本を買って始めの数ページだけ読んで放置してしまう人や、たくさんの人のブログの書き方を読んで知識だけ集めていざ自分で始めようとすると理想通りにいかない自分にいら立ってしまい、結局何もできない人もいます。

始めから完璧にできる人はいません。

と言うよりどんなに上達しても完璧などと言うことはありません。

みんな少しづつ上手くなっていきます。

とにかく始めてみましょう。最初はみんな初心者です。やってみないと自分がどこが出来ていて、どこが出来ていないのかもわかりません。

トライ&エラーでひとつづつ検証していきましょう。

きっとその先に自分だけの成功の形があるはずです。

気負わずに、自分のできる事からコツコツと楽しんでいきましょう!

全てを肯定的に見る癖をつけよう

ついついネガティブに物事を考えてしまう人、良くいると思います。

かつては私もそのうちの一人でした。

人と比べたりして直ぐに自分ができていないところを見つけて、「ここができていないからだめなんだ」と分析をして自分をおとしめていました。

人と比べて優劣を判断することはが意味ありません。比べるということは上か下かで判断される世界という訳です。

そういう思考をするときは、何か一つの価値観にこだわりすぎている場合が多いです。

会社の成績や、年収など、分かり易く比べられるもので人を判断しようとしている事が多いと思います。

そうではなくて、「あの人は結果を出して素晴らしい」「私はまだ発展途上で素晴らしい」と考えれられれば、現時点での進み具合だけなので「あの人の方が結果を出せる行動をしている」という認識で良いわけです。

そういった

その結果が欲しければ、その人の行動を真似したりすればよいわけです。

近道

とある国に成功したい思った若者がいた。

しかし彼は貧しく学校に行く余裕はなかった為、商売をして成功しようと考えた。

コツコツお金をためて小さな財産と呼べるものができたころ、その若者が海の対岸の町と取引したいと考えた。

その町との間には海峡があり潮の満ち引きが激しく、流れも急だった。

また底の地形も複雑だったので、船は運航していなかった。

その対岸の町に行くには山を越えたあたりの静かな海から渡るのが常識で、海峡を渡ろうと思う人はいなかった。

しかしまだまだそこまで余裕が無かった為、山を越えて商品を運ぶ余裕はなかった。

何とかして海峡を渡りたいと思い、その海峡の調査を始めた。

彼自身船を出して海底の調査をしたり、一年間の潮の流れや満ち引きを観察していった。

調査の途中で何回か命の危険が有ったり、くじけそうになったが周囲の人の協力で調査を終えて、季節ごとや時間ごとの船の航路を割り出すことに成功した。

それから二つの町は彼の割り出した航路で人や物の往来が活発になった。

彼はその後地質学者として成功した。

プロフェッショナルになろう

会社勤めをしていて物足りない方は副業や企業を考えると思います。

しかし、なかなか動き出すことができない。悶々とした思いを抱えながら過ごしている方も多いと思います。

僕も過去にふわっとこんな事をしたいとか、これなら自分は出来ると思っていても行動に移せないままに時間だけが過ぎていきました。

今僕は自分の思った通りの仕事ができる環境を手に入れました。

得意分野をガシガシやって、不得意な分野は得意な人にやってもらうという仕事の循環ができています。

僕がこの環境を手に入れるきっかけとなったのが、一つの分野で自信を手に入れたからです。

コーチングを勉強し一人前になったおかげで、色んなセミナーに顔を出しても自己紹介できるようになりましたし、何より自分自身に胸を張れるようになりました。

今会社員で、今後何かで副業、起業を頑張っていきたいと思っている方は、まず一つの分野でプロフェッショナルになってみると、そこを自分の軸にして色んな人と繋がることができます。

遠回りなようですが、自分に自信をつける意味でも、一つの分野で納得するまで積み上げてみる事をお勧めいたします。

環境

旅人がヤマメに自分が見てきた川の話をしていた。

人が住んでいない原生林の方だともっと環境が良いよと言った。

ヤマメは「ダメダメ、そんな人が住んでいない方に行ったら餌が取れるか分からない、適度に人がいた方が良いのさ。」と言った

すると旅人は都会の方は最近水質が良くなったから住みやすいよと言った

ヤマメは「ダメダメ、そんな事を言っても騙されないよ。水質が良くなったと言ってもタカが知れているはずさ。僕らが住むには適していないはず」と言った

ならと旅人はこの川の上流や下流に行けばもっと餌が多いといった

ヤマメは「上流に行けば流れが速くて疲れてしまう。下流は人間が多くて川が汚れているはず。しかも果てしなく大きくて塩辛くなるんだろ?僕は何でも知っているから騙されないよ」と言った

旅人は最後にこの辺は人間が再開発するからどこかに行った方が良いといった

ヤマメは「さっきから言っているようにここにいるのが最善なんだ。もちろん最高とは言わないが、ここに居れば餌も適度にあるし動く理由が無い。」

旅人は立ち去った